Kibaco(キバコ)工法

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国産CLT材を使用した施工・解体・移築が可能な木造モジュール空間

国産CLT材を使用した施工・解体・移築が可能な木造モジュール空間

「Kibaco」は縦、横、高さがそれぞれ3.64mを1ユニットとしてモジュール建築です。単体でのプライベート空間の他に、何棟も連結してオフィスや店舗としての使用も可能です。

組合せは自由自在。2階建てにも対応しますので、目的に合わせて自由に組合せてご使用頂けます。

壁面はCLTを採用しており、木の香りに包まれた心安らぐ生活空間、ワーキング空間を提供します。

ハイブリッド工法の大スパン無柱空間とは別のもう一つの木造モジュール建築のご提案です。

CLTとは?

CLTとは?

Cross Laminated Timber(JASでは直交集成板)の略称で、ひき板(ラミナ)を繊維方向が直交するように積層接着した木質系材料です。

木造の優れた性質を活かしつつ、鉄筋コンクリートや鋼材に比べて軽量かつ強度があります。また、木材は環境にやさしく再生可能な資源であるため、CLTは持続可能な建築材料として注目されています。

CLTは建築業界で使用されることが増えており、住宅や商業ビル、教育施設などの構造に広く利用されています。

Kibaco(キバコ)の実例をご紹介します

事務所、休憩室などさまざまな用途に対応できます。Kibaco(キバコ)の実例をご紹介します。

実例紹介

■咲洲事務所棟
大阪府住之江区、事務所、準工業地域、準防火地域、平屋318.0㎡、軒高3.7m、Kibacoモジュール24個連結
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■スポーツ施設付帯建物
市街化調整区域、防火指定なし、付帯施設2_39.40㎡、付帯施設2_8.94㎡、付帯施設3_52.99㎡、Kibaco単体・2個連結・4個連結で構成
※画像をクリックすると拡大します。


  • 付帯施設1

  • 付帯施設1

  • 付帯施設1

  • 付帯施設1

  • 付帯施設3

  • 付帯施設2