木造タイプ

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木造建築で「無柱空間」を実現

コアシス建築の取扱商品をご紹介します

木材は、鉄に比べて軽いということが最大のメリットです。準耐火建築程度の木構造建築であれば床面積あたりの重量は、鋼骨造の三分の一程度で収まり、結果的に殆どの場合で杭工事や柱状地盤改良は必要なくなります。基礎形状も、鉄骨の場合の独立基礎と比較すると、住宅でよく使われる布基礎形状なので経済性はかなり高いです。木構造システム建築の場合は、基礎などの下部構造で数百万円のコストメリットがあります。鉄骨よりも減価償却が少ないので資産運用にも適しています。

ATAハイブリット工法による大スパン建築とKibaco(キバコ)工法で、倉庫・工場・施設・事務所・店舗・休憩所など施設用途に合わせて柔軟に設計施工をいたします。

木造タイプのラインナップ

ATAハイブリッド工法

ATAハイブリッド工法

ATAハイブリッド工法

木造による大スパン無柱空間をご提供します。ATAハイブリッド工法は建築工法の一種でもあり、木の軽量性を活かしつつ、建物の強度・耐震性を高めます。(木は重量比較で、鉄の約2倍・コンクリ―トの約7倍の強度があります。)
弊社が提案する大規模木質構造システム建築は、身近で誰でも使い易い一般流通材を使用して7m~40mまでのスパン無柱空間を実現しています。積雪は2.5mまで対応できます。

Kibaco(キバコ)工法

Kibaco(キバコ)工法

Kibaco(キバコ)工法

Kibacoは縦、横、高さがそれぞれ3.64mを1ユニットとしたモジュール建築です。単体でのプライベート空間の他に、何棟も連結してオフィスや店舗としての使用も可能です。組合せは自由自在。2階建てにも対応しますので、目的に合わせて自由に組合せてご使用頂けます。
壁面はCTLを採用しており、木の香りに包まれた心安らぐ生活空間、ワーキング空間を提供します。